トーキョーカルチャート by ビームス菅原一剛写真展「DUST MY BROOM」

 トーキョーカルチャート by ビームス(原宿)において、2010年1月29日(金)~2月24日(水)の期間中、菅原一剛写真展「DUST MY BROOM」が開催される。   この展覧会は、写真家・菅原一剛氏の個展。菅原氏は、『ELLE』誌でデビューし、多くの広告写真や写真集、映画撮影監督なども手がけ、様々なテーマを神秘的・幻想的に写し出した作品で人気を集めている。   このたびの個展は、青森県を代表するリサイクル企業「青南商事」のゴミ(再生資源)を写真に収めたユニークな内容。リサイクル会社を訪れた菅原氏が、見渡す限りゴミの山が徹底的に分別されてゆく様子に爽快感とある種の美しさを覚え、夢中になって撮影したという作品が展示される。我々が普段考える“汚い”ゴミのイメージではない、再生する為に“大切にされている”存在感を湛えた再生資源の姿は、新鮮で美しく目に飛び込んでくるだろう。   会場となるトーキョーカルチャート by ビームス(原宿)は、過去30年に渡り世界中のファッション、カルチャー、ムーヴメントを日本に紹介してきたBEAMSが、“東京”から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に向けて発信すべく立ち上げたアートスペース。店内ではアート作品やデザインプロダクツなど、様々なグッズも揃っているので、ぜひあわせて足を運んでみたい。          トーキョーカルチャート by ビームス(原宿)において、2010年1月29日(金)~2月24日(水)の期間中、菅原一剛写真展「DUST MY BROOM」が開催される。   この展覧会は、写真家・菅原一剛氏の個展。菅原氏は、『ELLE』誌でデビューし、多くの広告写真や写真集、映画撮影監督なども手がけ、様々なテーマを神秘的・幻想的に写し出した作品で人気を集めている。   このたびの個展は、青森県を代表するリサイクル企業「青南商事」のゴミ(再生資源)を写真に収めたユニークな内容。リサイクル会社を訪れた菅原氏が、見渡す限りゴミの山が徹底的に分別されてゆく様子に爽快感とある種の美しさを覚え、夢中になって撮影したという作品が展示される。我々が普段考える“汚い”ゴミのイメージではない、再生する為に“大切にされている”存在感を湛えた再生資源の姿は、新鮮で美しく目に飛び込んでくるだろう。   会場となるトーキョーカルチャート by ビームス(原宿)は、過去30年に渡り世界中のファッション、カルチャー、ムーヴメントを日本に紹介してきたBEAMSが、“東京”から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に向けて発信すべく立ち上げたアートスペース。店内ではアート作品やデザインプロダクツなど、様々なグッズも揃っているので、ぜひあわせて足を運んでみたい。        

ブリヂストン美術館 コレクション展示「美の饗宴―東西の巨匠たち」

 ブリヂストン美術館において、2010年1月26日(火)~4月11日(日)の期間中、コレクション展示「美の饗宴―東西の巨匠たち」が開催される。   この展覧会は、19世紀後半からさかんになった、日本と西洋の画家が互いに影響し合った時の様子を紹介するもの。豊富な石橋財団コレクションのなかから、テーマに沿った選りすぐりの作品が展示されるほか、姉妹館の石橋美術館からの借用作品も加わり、通常のコレクション展示では見られない作品も多く目にすることができる。   明治維新以降の日本洋画は、西洋の技法やスタイルを学んで急速な発展を遂げていた。その一方、19世紀後半の西洋では、日本美術から大きな影響を受けて、それまでにはなかった日本的な要素を取り入れた“ジャポニスム”が流行していた。ヨーロッパの伝統的な表現に行き詰まりを感じている西洋の画家達にとっては、日本の浮世絵などの奇抜な構図や陰影のない平坦な画面が新鮮に写ったのだろう。日本の絵画表現を取り入れた作品が多く制作された。   そして、そんな“ジャポニスム”が流行中の西洋へ留学した日本人画家は、帰国後に日本的な感性や表現方法を西洋の技法の中にうまく融合させ、油彩画を成熟させていく。東西の複雑な美術交流が生んだ、この時代独特の空気を楽しんで観覧してみたい。   なお、開催期間中には、「土曜講座」ほか、ギャラリートークなど各種関連イベントが開催予定。        ブリヂストン美術館において、2010年1月26日(火)~4月11日(日)の期間中、コレクション展示「美の饗宴―東西の巨匠たち」が開催される。   この展覧会は、19世紀後半からさかんになった、日本と西洋の画家が互いに影響し合った時の様子を紹介するもの。豊富な石橋財団コレクションのなかから、テーマに沿った選りすぐりの作品が展示されるほか、姉妹館の石橋美術館からの借用作品も加わり、通常のコレクション展示では見られない作品も多く目にすることができる。   明治維新以降の日本洋画は、西洋の技法やスタイルを学んで急速な発展を遂げていた。その一方、19世紀後半の西洋では、日本美術から大きな影響を受けて、それまでにはなかった日本的な要素を取り入れた“ジャポニスム”が流行していた。ヨーロッパの伝統的な表現に行き詰まりを感じている西洋の画家達にとっては、日本の浮世絵などの奇抜な構図や陰影のない平坦な画面が新鮮に写ったのだろう。日本の絵画表現を取り入れた作品が多く制作された。   そして、そんな“ジャポニスム”が流行中の西洋へ留学した日本人画家は、帰国後に日本的な感性や表現方法を西洋の技法の中にうまく融合させ、油彩画を成熟させていく。東西の複雑な美術交流が生んだ、この時代独特の空気を楽しんで観覧してみたい。   なお、開催期間中には、「土曜講座」ほか、ギャラリートークなど各種関連イベントが開催予定。