国立新美術館 「アーティスト・ファイル 2010―現代の作家たち」

アーノウト・ミック 《タッチ、ライズ・アンド・フォール》 2007年 2面スクリーンによるビデオ・インスタレーション Courtesy carlier | gebauer, BerlinO JUN 《3m》 2006-2007年 顔料、岩絵具、グアッシュ/紙 撮影:山田新治郎 ©O JUN Courtesy Mizuma Art Gallery  東京・六本木の国立新美術館にて、2010年3月3日(水)~5月5日(水・祝)の期間中、「アーティスト・ファイル 2010―現代の作家たち」が開催されている。   「アーティスト・ファイル」は、国立新美術館が、国内外で今もっとも注目すべき活動を展開している作家たちを選抜し、紹介するアニュアル(毎年開催)形式の展覧会。2008年、2009年に続き3回目となる今回は、国内6名、海外1名の計7名の作家が取り上げられる。同展には毎回、特別なテーマは設定されておらず、また、表現メディアや年齢にも制限を設けていない。今回も、30歳代から50歳代まで幅広い世代の、絵画、映像、立体など、さまざまな表現、さまざまなテーマが会場に展開される。この多様性や複雑さから、時代のリアリティーというべきものを浮かび上がらせることが、「アーティスト・ファイル」の目的だ。会場では、ファイルを次々と手に取るように、7名の個展をめぐりながらそれぞれの「現代」を感じてみたい。   また、会期中には出品作家によるアーティスト・トークのほか、ワークショップなども開催予定。  南野馨 《Untitled 0903》 2009年 陶桑久保 徹 《光の毒》 2009年 油彩/カンヴァス©KUWAKUBO Toru Courtesy Tomio Koyama Gallery斎藤ちさと 気泡シリーズより 《クローバーの絵》2009年 ラムダプリント福田尚代 《夏への扉》 2003年 本に刺繍作家蔵 撮影:飯田博之石田尚志 《海の壁―生成する庭》 2007年3面スクリーンによるビデオ・インスタレーション豊田市美術館での展示風景(2009年) アーノウト・ミック 《タッチ、ライズ・アンド・フォール》 2007年 2面スクリーンによるビデオ・インスタレーション Courtesy carlier | gebauer, BerlinO JUN 《3m》 2006-2007年 顔料、岩絵具、グアッシュ/紙 撮影:山田新治郎 ©O JUN Courtesy Mizuma Art Gallery  東京・六本木の国立新美術館にて、2010年3月3日(水)~5月5日(水・祝)の期間中、「アーティスト・ファイル 2010―現代の作家たち」が開催されている。   「アーティスト・ファイル」は、国立新美術館が、国内外で今もっとも注目すべき活動を展開している作家たちを選抜し、紹介するアニュアル(毎年開催)形式の展覧会。2008年、2009年に続き3回目となる今回は、国内6名、海外1名の計7名の作家が取り上げられる。同展には毎回、特別なテーマは設定されておらず、また、表現メディアや年齢にも制限を設けていない。今回も、30歳代から50歳代まで幅広い世代の、絵画、映像、立体など、さまざまな表現、さまざまなテーマが会場に展開される。この多様性や複雑さから、時代のリアリティーというべきものを浮かび上がらせることが、「アーティスト・ファイル」の目的だ。会場では、ファイルを次々と手に取るように、7名の個展をめぐりながらそれぞれの「現代」を感じてみたい。   また、会期中には出品作家によるアーティスト・トークのほか、ワークショップなども開催予定。  南野馨 《Untitled 0903》 2009年 陶桑久保 徹 《光の毒》 2009年 油彩/カンヴァス©KUWAKUBO Toru Courtesy Tomio Koyama Gallery斎藤ちさと 気泡シリーズより 《クローバーの絵》2009年 ラムダプリント福田尚代 《夏への扉》 2003年 本に刺繍作家蔵 撮影:飯田博之石田尚志 《海の壁―生成する庭》 2007年3面スクリーンによるビデオ・インスタレーション豊田市美術館での展示風景(2009年) 

ラグジュアリー・キョウト伝統文化保存イベント〜上七軒歌舞練場大修復記念〜

 明治33年に建築された上七軒歌舞練場大修復を記念し、雅楽のプリンス東儀秀樹氏による演奏と鱧料理をはじめとした京料理が愉しめるイベントが2010年5月22日(土)に開催される。  上七軒歌舞練場   東儀氏は、奈良時代から1300年続く楽家の家系に生まれ、高校卒業後宮内庁楽部に入る。楽部では篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、現在に至るまで海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担っている。その一方で、ロック、クラッシック、ジャズなど様々なジャンルに親しんできた下地に、日本伝統音楽を継承する無比の存在として注目される。   本イベントでは、伝統を守りつつ独自の感性を生かす東儀氏による、合奏音楽としては世界最古と言われる雅楽をつかった調べが堪能できるというもの。 「くろすけ」 特別懐石  またコンサートの後は、上七軒にある元お茶屋「くろすけ」にて、1日限り30名だけに特別懐石が用意される予定だ。京の夏のおとずれを感じさせる「鱧」を使った絶品の一皿、素材の大豆から厳選された「くろすけ」自慢のおぼろ豆腐など、京都の季節の食材をふんだんにあしらわれた美しい料理の数々を心行くまで味わえる。   風薫る五月、心に残る特別な一日を過ごしてみてはいかがだろう。       明治33年に建築された上七軒歌舞練場大修復を記念し、雅楽のプリンス東儀秀樹氏による演奏と鱧料理をはじめとした京料理が愉しめるイベントが2010年5月22日(土)に開催される。  上七軒歌舞練場   東儀氏は、奈良時代から1300年続く楽家の家系に生まれ、高校卒業後宮内庁楽部に入る。楽部では篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、現在に至るまで海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担っている。その一方で、ロック、クラッシック、ジャズなど様々なジャンルに親しんできた下地に、日本伝統音楽を継承する無比の存在として注目される。   本イベントでは、伝統を守りつつ独自の感性を生かす東儀氏による、合奏音楽としては世界最古と言われる雅楽をつかった調べが堪能できるというもの。 「くろすけ」 特別懐石  またコンサートの後は、上七軒にある元お茶屋「くろすけ」にて、1日限り30名だけに特別懐石が用意される予定だ。京の夏のおとずれを感じさせる「鱧」を使った絶品の一皿、素材の大豆から厳選された「くろすけ」自慢のおぼろ豆腐など、京都の季節の食材をふんだんにあしらわれた美しい料理の数々を心行くまで味わえる。   風薫る五月、心に残る特別な一日を過ごしてみてはいかがだろう。