神奈川県立近代美術館 葉山 「長澤英俊展 オーロラの向かう所 NAGASAWA ― Dove tende aurora」

 神奈川県立近代美術館 葉山において、2010年1月9日(土)~3月22日(月)の期間中、「長澤英俊展 オーロラの向かう所 NAGASAWA ― Dove tende aurora」が開催される。   この展覧会は、イタリアを拠点に活躍する世界的な彫刻家・長澤英俊による、日本国内においては1993年以来となる待望の回顧展。会場の展示空間を生かして作家自身が練ったプランをもとに、1970年代以降の代表作を振り返りながら、近年の大作を中心とした約19点が紹介される。   1940年、旧満州に生まれた長澤は、多摩美術大学在学中から旅を繰り返していたが、1966年に日本から東南アジア、中近東を1年かけて自転車で横断しミラノに到着、同時代のイタリアの芸術家たちと交流しながら本格的な活動を開始した。まるで重力を超越したかのように、床や天井、壁面に設置された彼の作品では、形とイメージ、時間と空間、眼に見えるものと見えないものの関係が独自の視点から深く考察され、それらがある時は詩的に、ある時は明快にあらわされている。その独創的な手法と壮大な構想による作品がもたらす深遠な世界は、近年ヨーロッパでも高い評価を得ており、ぜひ一度は観て体感しておきたい。   なお、開催期間中2010年1月10日(日)には、長澤英俊氏によるアーティストトークのほか、各種関連イベントが開催予定。     神奈川県立近代美術館 葉山において、2010年1月9日(土)~3月22日(月)の期間中、「長澤英俊展 オーロラの向かう所 NAGASAWA ― Dove tende aurora」が開催される。   この展覧会は、イタリアを拠点に活躍する世界的な彫刻家・長澤英俊による、日本国内においては1993年以来となる待望の回顧展。会場の展示空間を生かして作家自身が練ったプランをもとに、1970年代以降の代表作を振り返りながら、近年の大作を中心とした約19点が紹介される。   1940年、旧満州に生まれた長澤は、多摩美術大学在学中から旅を繰り返していたが、1966年に日本から東南アジア、中近東を1年かけて自転車で横断しミラノに到着、同時代のイタリアの芸術家たちと交流しながら本格的な活動を開始した。まるで重力を超越したかのように、床や天井、壁面に設置された彼の作品では、形とイメージ、時間と空間、眼に見えるものと見えないものの関係が独自の視点から深く考察され、それらがある時は詩的に、ある時は明快にあらわされている。その独創的な手法と壮大な構想による作品がもたらす深遠な世界は、近年ヨーロッパでも高い評価を得ており、ぜひ一度は観て体感しておきたい。   なお、開催期間中2010年1月10日(日)には、長澤英俊氏によるアーティストトークのほか、各種関連イベントが開催予定。